课题基金 / 基金详情

シグナル伝達系におけるクロストークポイントとしてのBAAモチーフ

シグナル伝達系におけるクロストークポイントとしてのBAAモチーフ
BAA 基序作为信号转导系统中的串扰点
批准号:
07268221
负责人:
谷口 寿章
金额:
$1.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
Cキナーゼの主要基質タンパク質であるMARCKSは、細胞外からの刺激に応じ、膜画分と細胞質画分間を移行することが知られている.またCキナーゼやホスホリパーゼC、一酸化窒素合成酵素(NOS)など、シグナル伝達系で重要な役割を果たしている多くのタンパク質も同様の現象を示す.我々はこの可逆性の膜結合機構を解明する過程で、MARCKSや同じファミリーに属すHLGAP-43がカルモジュリン結合部位でホスファチジルセリンなどの酸性リン脂質と特異的に結合し、その結合がリン酸化により可逆的に調節されることを見出している.本年度は内皮細胞型のNOSのカルモジュリン結合部位と思われる部位に相当するペプチドを合成し、そのカルモジュリン、リン脂質との相互作用を、円偏光二色性、蛍光、NMRにより解析した.その結果、NOSはこの部位でこの両者と結合することが明らかとなった.また、このペプチドがCキナーゼによりリン酸化され、リン酸化がカルモジュリン、リン脂質との相互作用に影響を及ぼすことを見出した.従って、このドメインがリン酸化に依存した細胞内移行シグナルであると考えられた.この部分は、いわゆるBAA(basic amphipihlic α-helix) 構造をとり、本来カルモジュリン結合モチーフとして見出されたものである.この部位でのCキナーゼ、カルモジュリン、酸性リン脂質の結合は互いに拮抗的であり、またCキナーゼによるリン酸化はカルモジュリン、酸性リン脂質との結合を阻害する.このように一つのモチーフがいくつもの重要な経路と相互作用するため、BAAモチーフ、更にこのモチーフを持つ蛋白質はシグナル伝達系における重要なクロストークポイントであると考えられた.
英文摘要
Cキナーゼの主要基質タンパク質であるMARCKSは、細胞外からの刺激に応じ、膜画分と細胞質画分間を移行することが知られている.またCキナーゼやホスホリパーゼC、一酸化窒素合成酵素(NOS)など、シグナル伝達系で重要な役割を果たしている多くのタンパク質も同様の現象を示す.我々はこの可逆性の膜結合機構を解明する過程で、MARCKSや同じファミリーに属すHLGAP-43がカルモジュリン結合部位でホスファチジルセリンなどの酸性リン脂質と特異的に結合し、その結合がリン酸化により可逆的に調節されることを見出している.本年度は内皮細胞型のNOSのカルモジュリン結合部位と思われる部位に相当するペプチドを合成し、そのカルモジュリン、リン脂質との相互作用を、円偏光二色性、蛍光、NMRにより解析した.その結果、NOSはこの部位でこの両者と結合することが明らかとなった.また、このペプチドがCキナーゼによりリン酸化され、リン酸化がカルモジュリン、リン脂質との相互作用に影響を及ぼすことを見出した.従って、このドメインがリン酸化に依存した細胞内移行シグナルであると考えられた.この部分は、いわゆるBAA(basic amphipihlic α-helix) 構造をとり、本来カルモジュリン結合モチーフとして見出されたものである.この部位でのCキナーゼ、カルモジュリン、酸性リン脂質の結合は互いに拮抗的であり、またCキナーゼによるリン酸化はカルモジュリン、酸性リン脂質との結合を阻害する.このように一つのモチーフがいくつもの重要な経路と相互作用するため、BAAモチーフ、更にこのモチーフを持つ蛋白質はシグナル伝達系における重要なクロストークポイントであると考えられた.
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
谷口 寿章: "キャピラリーLC/MS法による蛋白質・核酸の修飾の解析" J. Mass Spectrom. Soc. Japan. (印刷中). (1996)
Toshiaki Taniguchi:“通过毛细管 LC/MS 方法分析蛋白质和核酸”J. Mass Spectrom 日本(出版中)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Manenti, S. et al.: "Demyristoylation of Myristoylated Alanine-Rich C Kinase Substrate." Biochem. Soc. Trans.23. 561-564 (1995)
Manenti, S. 等人:“肉豆蔻酰化富含丙氨酸 C 激酶底物的去肉豆蔻酰化。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
イレッサ感受性診断プロテインチップの創製
  • 批准号:
    19659080
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.11万
  • 财政年份:
    2007
  • 负责人:
    谷口 寿章
  • 依托单位:
ペルオキソーム型Lonプロテアーゼのペルオキシソーム生合成における役割
  • 批准号:
    17028039
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $3.46万
  • 财政年份:
    2005
  • 负责人:
    谷口 寿章
  • 依托单位:
プロテオーム解析による蛋白質修飾ネットワークの解析
プロテアーゼと質量分析を組み合わせた結晶化の為のコア構造探索システムの確立
海外基金