课题基金 / 基金详情

Tリンパ球特異的チロシンキナーゼItkの細胞増殖分化における役割

Tリンパ球特異的チロシンキナーゼItkの細胞増殖分化における役割
T淋巴细胞特异性酪氨酸激酶Itk在细胞增殖和分化中的作用
批准号:
06281202
负责人:
中村 正孝
金额:
$2.11万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1994
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1994 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
ItkはT細胞に特異的に発現しているチロシンキナーゼで、その機能、特にT細胞の増殖分化での役割の解明が待たれている。Itkの機能を解明するために、まず、Itkに対する抗体を樹立した。抗原として、大腸菌で産生したGSTとヒトItkN末端の融合蛋白を用い、ヒトItkに対する単クロン抗体(TUK35)を作成した。本抗体はItkを免疫沈降することができるばかりでなく、ウエスタンブロットでもItkを検出できる。どのような刺激によりItkが活性化されるか調べるために、T細胞を種々の刺激で活性した後、Itkのチロシンリン酸を検討した。抗TCR/CD3あるいはCD28抗体で刺激すると、刺激後早期にItkのチロシンリン酸化が認められた。さらに、抗体による免疫沈降物のなかにFynが含まれており、ItkとFynが細胞内で会合していることが示唆された。転写促進因子として知られるHTLV‐1Taxが、Itkの発現を転写レベルで促進することを証明した。機能的なIL‐2受容体は少なくともα鎖、β鎖、γ鎖の3種類のサブユニットより成る。IL‐2によるT細胞増殖に関与するチロシンキナーゼを同定するため、IL‐2受容体に含まれるチロシンキナーゼを検討した。抗β鎖抗体による免疫沈降物中にJAK1チロシンキナーゼ分子が含まれ、抗γ鎖抗体の免疫沈降物にJAK3が含まれていることを見い出した。これらの検出はIL‐2に依存しない。また、IL‐2刺激により、JAK1、JAK3ともチロシンリン酸化され、IL‐2刺激によりこれらのチロシンキナーゼが活性化されるものと考えられる。さらに、β鎖、γ鎖のサブユニットの変異体を用いた実験から、JAK1との会合、活性化にはβ鎖のセリン領域が、JAK3との会合、活性化にはγ鎖のSH2様領域が必要であることも明らかにした。
英文摘要
ItkはT細胞に特異的に発現しているチロシンキナーゼで、その機能、特にT細胞の増殖分化での役割の解明が待たれている。Itkの機能を解明するために、まず、Itkに対する抗体を樹立した。抗原として、大腸菌で産生したGSTとヒトItkN末端の融合蛋白を用い、ヒトItkに対する単クロン抗体(TUK35)を作成した。本抗体はItkを免疫沈降することができるばかりでなく、ウエスタンブロットでもItkを検出できる。どのような刺激によりItkが活性化されるか調べるために、T細胞を種々の刺激で活性した後、Itkのチロシンリン酸を検討した。抗TCR/CD3あるいはCD28抗体で刺激すると、刺激後早期にItkのチロシンリン酸化が認められた。さらに、抗体による免疫沈降物のなかにFynが含まれており、ItkとFynが細胞内で会合していることが示唆された。転写促進因子として知られるHTLV‐1Taxが、Itkの発現を転写レベルで促進することを証明した。機能的なIL‐2受容体は少なくともα鎖、β鎖、γ鎖の3種類のサブユニットより成る。IL‐2によるT細胞増殖に関与するチロシンキナーゼを同定するため、IL‐2受容体に含まれるチロシンキナーゼを検討した。抗β鎖抗体による免疫沈降物中にJAK1チロシンキナーゼ分子が含まれ、抗γ鎖抗体の免疫沈降物にJAK3が含まれていることを見い出した。これらの検出はIL‐2に依存しない。また、IL‐2刺激により、JAK1、JAK3ともチロシンリン酸化され、IL‐2刺激によりこれらのチロシンキナーゼが活性化されるものと考えられる。さらに、β鎖、γ鎖のサブユニットの変異体を用いた実験から、JAK1との会合、活性化にはβ鎖のセリン領域が、JAK3との会合、活性化にはγ鎖のSH2様領域が必要であることも明らかにした。
期刊论文(46)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Tanaka, N.: "Physical association of JAK1 and JAK2 tyrosine kinases with the interleukin 2 receptor β and γ chains." Proc. Natl. Acad. Sci. USA. 91. 7271-7275 (1994)
Tanaka, N.:“JAK1 和 JAK2 酪氨酸激酶与白细胞介素 2 受体 β 和 γ 链的物理关联。美国科学院院刊,91。7271-7275”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
新たな自己免疫モデルマウスを用いた疾患感受性遺伝子の同定
  • 批准号:
    03F00132
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $0.96万
  • 财政年份:
    2003
  • 负责人:
    中村 正孝
  • 依托单位:
HTLV-I Taxによる細胞周期促進
  • 批准号:
    14026014
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $3.26万
  • 财政年份:
    2002
  • 负责人:
    中村 正孝
  • 依托单位:
骨細胞の分化誘導を制御する転写の分子機構
  • 批准号:
    14033213
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $3.07万
  • 财政年份:
    2002
  • 负责人:
    中村 正孝
  • 依托单位:
HTLV-ITaxによる細胞周期促進の分子機構
  • 批准号:
    13214029
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
  • 资助金额:
    $2.88万
  • 财政年份:
    2001
  • 负责人:
    中村 正孝
  • 依托单位:
海外基金