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がん細胞の浸潤・転移に対するリゾ脂質性シグナル分子受容体標的薬剤の治療効果

がん細胞の浸潤・転移に対するリゾ脂質性シグナル分子受容体標的薬剤の治療効果
溶血脂信号分子受体药物对癌细胞侵袭转移的治疗作用
批准号:
18015007
负责人:
岡島 史和
金额:
$6.78万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007

项目摘要

项目成果

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リゾ脂質性分子であるリゾホスファチジン酸(LPA)は癌細胞運動を強力に促進する。一方、スフィンゴシン1-リン酸(S1P)はLPAの細胞遊走活性を抑制する。また、β-アドレナリンアゴニストもLPA応答を抑制することを見いだした。本研究ではこれらの新しいLPA作用に対する抑制シグナル解析、さらに、我々の開発したLPA受容体アンタゴニストKi16425のインビボにおける作用解析を行った。その結果、インビトロ:(1)グリオーマ細胞においてS1PはS1P2受容体を介してLPAによる細胞遊走、浸潤を抑制する。S1P2受容体を介した抑制作用に関し特にRhoを介したRac経路に対する効果について解析した結果、LPAはRhoAを活性化しないが、S1P刺激はRhoAを活性化することが確認された。(2)また、ドミナントネガチブRhoA、G_<12/13>を介したシグナルを遮断するp115RhoGEFのRGS蛋白の過剰発現実験などから、S1P2受容体はG_<12/13>/RhoAを介してRacを抑制していることが示唆された。(3)複数のグリオーマ細胞でPTENの発現とS1Pの遊走抑制応答を解析したところ、PTENを発現しないU87MG、1321N1 astrocytomaでもS1Pによる著明な抑制が確認された。従って、最近報告されたS1P2作用にPTENが必須であるということはグリオーマに関してはあてはまらないと考えられた。(4)β-アゴニストもRacの抑制を伴い細胞遊走を抑制するが、この作用にはRhoAではなくcAMP/Rapの関与が示唆された。現在、詳細な解析をすすめている。これに関連してcAMPホスホジエステラーゼ阻害薬であるシロスタゾールも遊走を抑制した。インビボ:(5)膵臓がん細胞YAPC-PDをヌードマウス腹腔内に投与すると3〜4週間後に腹膜播種が観察される。Ki16425を投与すると生存が若干延びること、また、興味あることに肝臓への浸潤(あるいは転移)が明らかに抑制されることを観察している。しかし、生存には劇的な変化がないことからさらに実験条件を検討したい。今後、LPA受容体アンタゴニストに加え、S1P2受容体アゴニスト、cAMP関連薬のグリオーマ治療へ応用が期待される。
期刊论文(17)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
HDL-like lipoproteins in cerebrospinal fluid affect neural cell activity through lipoprotein-associated sphingosine 1-phosphate.
脑脊液中的 HDL 样脂蛋白通过脂蛋白相关的 1-磷酸鞘氨醇影响神经细胞活性。
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: Biochem. Biophys. Res. Commun. 359
影响因子: --
作者: [Malchinkhuu. E, Sato K, Maehama T, Mogi C, Tomura H, Ishiuchi S, Yoshimoto Y, Kurose H, and Okajima, F, Alatangaole Damirin, Koichi Sato]
通讯作者: Koichi Sato
DOI: 10.1016/j.prostaglandins.2007.01.014
发表时间: 2007-06-01
期刊: PROSTAGLANDINS & OTHER LIPID MEDIATORS
影响因子: 2.9
作者: [Chang, Young-Ja, Kim, Yu-Lee, Im, Dong-Soon]
通讯作者: Im, Dong-Soon
DOI: 10.1016/j.cellsig.2005.07.011
发表时间: 2006-06-01
期刊: CELLULAR SIGNALLING
影响因子: 4.8
作者: [Kimura, T, Tomura, H, Okajima, F]
通讯作者: Okajima, F
膵臓がん細胞の遊走におけるLPA受容体の役割分担
LPA受体在胰腺癌细胞迁移中的作用
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [小町麻由美, 戸村秀明, 岡島史和]
通讯作者: 岡島史和
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    腫瘍形成に宿主プロトン感知性受容体は関与しているか~受容体欠損マウスを用いた解析
    • 批准号:
      22659014
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
    • 资助金额:
      $1.86万
    • 财政年份:
      2010
    • 负责人:
      岡島 史和
    • 依托单位:
    リゾホスファチジン酸の癌細胞遊走・浸潤応答に対する抑制系を標的とした癌治療戦略
    • 批准号:
      20015008
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $7.04万
    • 财政年份:
      2008
    • 负责人:
      岡島 史和
    • 依托单位:
    骨リモデリングにおけるプロトン感知性G蛋白質共役受容体の役割
    • 批准号:
      08F08129
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $1.02万
    • 财政年份:
      2008
    • 负责人:
      岡島 史和
    • 依托单位:
    プロトン感知性GPCRの機能とG蛋白質シグナル
    • 批准号:
      20054003
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $3.33万
    • 财政年份:
      2008
    • 负责人:
      岡島 史和
    • 依托单位:
    海外基金