课题基金 / 基金详情

遷移金属錯体触媒を複合化した多成分連結プロセスの開発

遷移金属錯体触媒を複合化した多成分連結プロセスの開発
使用复合过渡金属络合物催化剂开发多组分偶联工艺
批准号:
20037018
负责人:
山本 芳彦
金额:
$2.43万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2010

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
遷移金属錯体中間体において、その金属中心のみならず配位子が分子変換における結合形成/開裂に直接関わる協奏機能の発見と、それを応用した触媒プロセスの開発を目的として以下の研究を遂行した。(1) パラジウム触媒を用いる芳香族ホウ素化合物の選択的アルコキシカルボニル化=Pd(0)種、p-キノン、有機ホウ素化合物、およびアルコール溶媒が協奏的に機能することにより、金属中心の酸化と結合開裂・形成が一挙に進行するため、余分な酸や塩基の添加を必要とせず穏和な条件で進行するアルコキシカルボニル化法を開発することができた。(2) ルテニウム環状ビスカルベン錯体による水分子の活性化:両末端にフェニル基を有するジプロパルギルエーテルから調製されるルテナサイクル錯体を、アルミナカラムクロマトグラフィーを用いて精製しようと試みたところ、予期せぬサンドウィッチ型錯体が得られた。X線回折による構造解析の結果、水一分子からOHが取り込まれて生成したη^5-オキサペンタジエニル錯体であることが判明した。アルミナは副成するHCIを捕捉していると考えられるため、銀塩によるクロロ配位子引き抜き反応を検討した。その結果、銀塩としてAg_2Oを用いると予想通りにオキサペンタジエニル錯体が得られた。また副産物として双環状フランが低収率ながら得られ、銀塩をAgNO_3に換えたところフランが主生成物となった。今のところ鍵中間体であるη_5-オキサペンタジエニル錯体の生成機構は不明ではあるが、ルテニウム環状ビスカルベンの金属中心とカルベン配位子の協奏機能によって水分子を活性化している可能性があり、現在その詳細の解明と新規触媒反応への展開を行っている。
英文摘要
遷移金属錯体中間体において、その金属中心のみならず配位子が分子変換における結合形成/開裂に直接関わる協奏機能の発見と、それを応用した触媒プロセスの開発を目的として以下の研究を遂行した。(1) パラジウム触媒を用いる芳香族ホウ素化合物の選択的アルコキシカルボニル化=Pd(0)種、p-キノン、有機ホウ素化合物、およびアルコール溶媒が協奏的に機能することにより、金属中心の酸化と結合開裂・形成が一挙に進行するため、余分な酸や塩基の添加を必要とせず穏和な条件で進行するアルコキシカルボニル化法を開発することができた。(2) ルテニウム環状ビスカルベン錯体による水分子の活性化:両末端にフェニル基を有するジプロパルギルエーテルから調製されるルテナサイクル錯体を、アルミナカラムクロマトグラフィーを用いて精製しようと試みたところ、予期せぬサンドウィッチ型錯体が得られた。X線回折による構造解析の結果、水一分子からOHが取り込まれて生成したη^5-オキサペンタジエニル錯体であることが判明した。アルミナは副成するHCIを捕捉していると考えられるため、銀塩によるクロロ配位子引き抜き反応を検討した。その結果、銀塩としてAg_2Oを用いると予想通りにオキサペンタジエニル錯体が得られた。また副産物として双環状フランが低収率ながら得られ、銀塩をAgNO_3に換えたところフランが主生成物となった。今のところ鍵中間体であるη_5-オキサペンタジエニル錯体の生成機構は不明ではあるが、ルテニウム環状ビスカルベンの金属中心とカルベン配位子の協奏機能によって水分子を活性化している可能性があり、現在その詳細の解明と新規触媒反応への展開を行っている。
期刊论文(14)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Cu-catalyzed Stereoselective Conjugate Addition of Arylboronic Acids tc Alkynoates
铜催化芳基硼酸与炔酸酯的立体选择性共轭加成
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [N. Kirai, Y. Yamamoto]
通讯作者: Y. Yamamoto
Synthesis of 2,5-Dihydrofuran-fused Quinones from Ether-Tethered Diiododivne
从醚系二碘代化合物合成 2,5-二氢呋喃稠合醌
DOI: --
发表时间: 2009
期刊: Journal of Organic Chemistry 74
影响因子: --
作者: [Y.Yamamoto, R.Takuma, T.Hotta, K.Yamashita]
通讯作者: K.Yamashita
DOI: 10.1021/ol802239n
发表时间: 2008-12-18
期刊: ORGANIC LETTERS
影响因子: 5.2
作者: [Yamamoto, Yoshihiko, Kirai, Naohiro]
通讯作者: Kirai, Naohiro
DOI: 10.1021/cr078359u
发表时间: 2008-07
期刊: Chemical reviews
影响因子: 62.1
作者: [Yoshihiko Yamamoto]
通讯作者: Yoshihiko Yamamoto
共 15 条
    新規フルオロアルキル置換4級不斉炭素構築法の開発
    • 批准号:
      22K05110
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.75万
    • 财政年份:
      2022
    • 负责人:
      山本 芳彦
    • 依托单位:
    遷移金属錯体触媒反応を駆使する生体機能分子の精密合成
    • 批准号:
      18032036
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $3.78万
    • 财政年份:
      2006
    • 负责人:
      山本 芳彦
    • 依托单位:
    ルテニウム錯体触媒を用いる非天然型c-グリコシドの精密合成
    • 批准号:
      17035038
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.73万
    • 财政年份:
      2005
    • 负责人:
      山本 芳彦
    • 依托单位:
    遷移金属錯体触媒多成分連結法に基づく多様性指向型精密合成プロセスの開拓
    海外基金